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updated on 2005.07.02

EZMNU 2.汎用メニュー解説

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設定の流れ

  1. メニュー部品として、「実行データ」を登録します。
  2. この部品である「実行データ」を、組み合わせて、1つのメニューを作成します。ここで、メニューは表示させることができます。
  3. これはオプションですが、ユーザープロファイルとメニューを紐付けします。

@MNUEXE   ⇒ AMNUEDT ( ⇒ BMNUENV)

設定コマンド

MNUEXE

番号を選択したら動き出すプログラムの登録。ここでは、メニュー番号とはつながりはありません。メニューの実行部分の「部品登録」と思ってください。

EZMNU 3.MNUEXE メニュー部品登録

MNUEDT

メニューの実行部分の部品登録がなされている前提で、今度はその部品を「アセンブル」してメニューを作っていく部分です。主キーとしてメニューIDを自分で作成して造ることになります。MNUEXEとMNUEDTでメニューは出来上がります。

EZMNU 4.MNUEDT メニュー登録(部品のアセンブル)

MNUENV

サインオンしたユーザーとメニューIDを紐付けをして、管理したい場合に設定します。

EZMNU 6.MNUENV ユーザーとメニューの紐付け

メニュー表示

MNUDSP

このコマンドで、メニューIDを指定すれば、メニュー画面が出てきます。このCPPを直接呼び出してもかまいません。

EZMNU 5.MNUDSP メニュー表示実行

これは、MNUENVでの指定は無視して、直接メニューを呼び出す場合に指定します。MNUENVを指定して、メニューを呼び出す場合の指定は、EZMNU 6.MNUENV ユーザーとメニューの紐付けを参照してください。

状況照会コマンド(管理コマンド)

MNUMON

MNUEXEのT(Trace)にMを指定したIDのモニター

MNUMNU

Menu ID単位の使用状況モニター

MNULOG

MNUEXEのT(Trace)にLを指定したIDのモニター

※このメニューには、これらのログを消去する機能は入っていません。IPLやWRKJOBSCDEなどで、

#MNULOGP
#MNUMNUP

の、不要なレコードの削除やCLRPFMを行ってください。

#MNUMONPは無条件にれこーどの追加や削除が行われますので、定期的に削除レコードの圧縮を行ってください。


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