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updated on 2005.07.02

EZMNU 5.MNUDSP メニュー表示実行

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定義したメニューIDを実際にユーザーに表示して、メニューとして機能させるコマンドが、MNUDSPです。

メニュー実行 (MNUDSP) 

選択項目を入力して,実行キーを押してください。 

メニュー識別 . . . . . . . . . MENUID *SELECT 
ライブラリー名 . . . . . . . . SRCLIB *LIBL 














終り 
F3= 終了 F4=プロンプト F5= 最新表示 F12= 取消し F13= この画面の使用法 
F24= キーの続き 
  1. MNUDSP メニューID ... 指定されたメニューの表示
  2. MNUDSP *SELECT ... メニューの選択画面がでます。
  3. ライブラリーは、メニューファイルの一時変更ですが、お勧めしません。*LIBLの方が管理しやすいと思います。
さらに、コマンドMNUDSPの代わりに、CPPの#MNUCTLCL2 をパラメータを渡して、CALLしても問題ありません。パラメータはコマンドと同じものを渡します。下図参照。
PGM  (&MNUID &LIB)                     
                                       
                                       
          DCL &MNUID     *CHAR    10   
          DCL &LIB       *CHAR    10   
                                       

注意

#MNUENVP(MNUENV)を使用して制御する場合は、

#MNUEV2CL2 を呼び出してください(コマンドはありません)。パラメータはありません。実行環境のユーザー名から、#MNUENVPにアクセスして、呼び出すメニューを取り出して、それを、表示しています。

以上

2005-7-1


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