5.7.高輝度コメント |
ソースメンバーをもう少しインパクトのあるものにしてみませんか。表示属性の説明でお分かりと思いますが、表示属性を、表示画面のどこかに埋め込めば、高輝度や反転やブリンクが簡単にできます。これを利用して、ソースのコメント部分にこの表示属性を埋め込むとソースのコメントを高輝度にできます。
16進数なのでキーボードからではなくて、プログラムを作成してしまいます。 ソースファイルをソースメンバーを指定して、更新オープンして、コメント部分などに表示属性を埋め込みます。 場所はC*などのコメントの*の後でもいいのですが、私は、Cとかの識別の入る前の5バイトの余白にセットしています。SEUでW6と入力すると、表示属性が隠れるし、ソースを壊す心配も少なかったんです。それに、コンパイラはこの部分を無視しますので、コメント行以外(例えばサブルーチン開始行など)にもセットでき、サブルーチン名を高輝度表示できます。但し、配列用のデータが入る**の後は触らないようにしてください。 それから、この16進数を埋め込んだデータを印刷する場合、注意してください。 この表示属性のX20-X3fは「印刷不能文字」です。 印刷するときは、使用する印刷装置ファイルの属性のうち、RPLUNPRTを*YESにしてください。でないとプリンターがストップしまくります。 |
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