*SHORT: 送信側情報が短形式で戻されます。短形式は80文字であり、最後の9文字はブランクに設定されます。以下の情報が返されます。 最初の26文字は、送出し側のジョブを識別します。
- ジョブ名(10)
- ユーザー名(10)
- ジョブ番号(6)
次の16文字は、送出し側のプログラムを識別します。
- プログラム名 (12) (ILE
プロシージャーの場合は、バインド済みプログラム名)。送信側タイプが
3 の場合、このフィールドの最初の 3文字は、プログラム名の最後の
9 文字が後に付いた、記号 (<<<) よりも短くなります。
- 命令数(4) (ILEプロシージャーの場合は、このフィールドはブランクに設定される)
次の13文字は日時です。
- 日付(7) (0yymmdd形式)
- 時刻(6) (hhmmss形式)
次の14文字は、メッセージが呼び出しメッセージ待ち行列に送信される場合は、送信先呼び出しスタック項目を識別します。
- プログラム名(10) (ILEプロシージャーの場合は、バインド済みプログラム名)
- 命令数(4) (ILEプロシージャーの場合は、このフィールドはブランクに設定される)
次の1文字は送信側のタイプを識別します。
- "0" 送信側が、12 文字またはそれ未満のOPM
プログラムまたは SLICプログラムの場合。
- "1" 送信側が、ILE プロシージャーで、その名前が 256
文字またはそれ未満の場合。
- "2" 送信側が、ILE プロシージャーで、その名前が 256
文字以上の場合。
- "3" 送信側が、12 文字以上の SLIC プログラムの場合。
最後の1文字は送信先タイプを指定します。
- "0" 受信側が OPM プログラムの場合。
- "1" 受信側が ILE プロシージャーで、その名前が 256
文字またはそれ未満の場合。
- "2" 受信側が ILE プロシージャーで、その名前が 256
文字以上の場合。 |