CPD2438
メッセージ . . : メッセージ待ち行列へ送られた同じタイプのメッセージが多す ぎる。
原因−− 65535 個を超えるタイプ &1 のメッセージが,ライブラリー &3 のメッセ ージ待ち行列 &2 に送られました。
回復手順−−次の1つを実行して,問題を解決してください。
-- &2 の中にあるメッセージを表示して,それらのメッセージをすべて削除する 。
-- &2 の中にあるメッセージを表示して,タイプ &1 のメッセージを削除する。
-- メッセージ待ち行列 &2 を削除できる場合には,メッセージ待ち行列削除 (DLTMSGQ) コマンドを使用し,その後でメッセージ待ち行列作成 (CRTMSGQ) コマン ドを使用してメッセージ待ち行列を作成する。 |
このメッセージがQSYSOPRに出たときは注意です。QSYSOPRにメッセージが書き出せないからです。
原因−− 65535 個を超えるタイプ INFO のメッセージが,ライブラリー QSYS の *
ッセージ待ち行列 QSYSOPR に送られました。 回復手順−−次の1つを実行し *
,問題を解決してください。 -- QSYSOPR の中にあるメッセージを表示して,そ
らのメッセージをすべて削除する。 -- QSYSOPR の中にあるメッセージを表示し
,タイプ INFO のメッセージを削除する。 -- メッセージ待ち行列 QSYSOPR を *
除できる場合には,メッセージ待ち行列削除 (DLTMSGQ) コマンドを使用し,そ *
後でメッセージ待ち行列作成 (CRTMSGQ) コマンドを使用してメッセージ待ち行 *
を作成する。 |
起きた現象としては、メッセージQをQSYSOPRに指定した、プリンターが上記のエラーのため、ライター内部でエラーを起こし、終了してしまうと言う現象がありました。開始しても、直ぐに終了してしまうのです。なかなか原因がわかりませんでした。
CLEANUPの設定で、QSYSOPRが消えるように指定されていても、そのサイクルを上回って、QSYSOPRにメッセージが書き出されると、このようなことになります。WRKJOBSCDEで、CLRMSGQ MSGQ(QSYSOPR) CLEAR(*KEEPUNANS)
を毎日一回実行するようにしました。
2001-1-28 |