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よく使うマニュアルです

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updated on 2004.06.23

10.4.表示装置ファイル

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画面レイアウト

漢字の場合

image17.gif (6822 バイト)

英語の場合

image18.gif (5017 バイト)

見出し

  • モードの表示(任意)

    (例 『追加』『変更』『削除』『表示』DSPATR(RIHI))

  • ユーザー名 A(10)

  • プログラム名 A(10)

    • RPG→SDSより

    • CLP→自分でセット

  • ジョブ名 A(10)

    • RPG→SDS

    • CLP→RTVJOBA

  • 日付・時間

    • DDSキーワード(DATE,TIME)

コマンドガイド行

  • 固定もしくはO(78)〔表示形式F×=××××〕

  • 例  F3=終了

エラーメッセージ行

    メッセジID(A(7))+メッセージ(O(70))DSPATR(HI BL)

※エラーメッセージは、ファイルもしくはメッセージファイル(QUSERMSG)に事前登録しておく。

レコードロックは必ず画面にメッセージを出して、入力者に伝える。

マスター等の名寄せでチェインエラーの時は該当するフィールドは、『?????????・・』を送る。(*ALL'?')

レコード様式名等

命名基準参照のこと

その他

  • DDSキーワード

  • BLINK(必須)

  • INDARA(必須)

  • OVERLAY(任意)

  • KEEP(任意)

  • PUTOVR(任意)

  • CRTDSPF

  • DFRWRT(*YES),RSTDSP(*YES)

  • DFRWRT(*NO)にすべき時は、*NO

 

画面遷移

サブファイルを使用しない場合

  • キーとなる値の入力

  • レコードの存在検査(CHAIN)

  • レコード存在

    • 存在したら、レコードロックをかけたまま、変更画面

    • 存在しなければ、追加画面

image21.gif (5409 バイト)

サブファイルを使用する場合

ライン入力

image22.gif (5854 バイト)

フルスクリーン入力

image23.gif (8321 バイト)

サブファイル+通常

image24.gif (7772 バイト)

サブファイルのビューの切り換え(横スクロール)

image26.gif (14488 バイト)

サブファイルのレコード一行に収まらないデータを表示する方法は3つある。

  1. SFLDROPを使用する。

  2. 見出しの表示→明細を見たいところにオプション入力→明細の表示

  3. WRKSPLFの様にビューを切り換える。(上図)

欠点

  1. 見づらい

  2. 読み込むファイルが見出しと明細に分かれているか否かで効率が違う。(ファイルに依存している)

  3. 四画面以上だとプログラムがやや複雑。

 

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