10.0. 標準化案 standardization |
これは、1990年頃、ある会社で、もう一人のSEの女性と、ああでもない、こうでもない、といって、作った、標準化の第一版です。これをほかのプログラマーに強制しました。でも、いいところと、悪いところとあって、自分でも困ることが多かったのも事実です。もちろん、役立ったこともありました。 多分、AS/400に限らず、あらゆるコンピュータの世界で、「標準化」は、重要な課題になっているのです。「標準化」ができても、個人の満足で終わってしまいがちです。私が求めるのは、そんあものではありません。重要なのは、その標準化に従ったことで、いかなるメリットが生まれるか、です。AS/400というコンピュータに特化した、利益を生み出すものでなければ、唯の「束縛」で終わってしまいます。一つの事柄に、関わる人々は、その立場によって、考え方が違います。でも、ここでは、その立場を超越して、「真に必要なものはなんなのか」を追求しなくてはなりません。 この標準化が、ベストとは、決して思っていません。私は、スーパーマンでも、仮面ライダーでもありません。むしろ、普通のプログラマーです。ただの思い付きに過ぎないものも多々あり、これを考えているときから、実際にやってみてこの標準化の修正は多いだろう、と考えていました。できれば、多くの人に、よってたかっていいものに育たないだろうか、と期待しています。その意味で、これは、唯の骨組みに過ぎないと思います。 共感を得られた方、ご意見があれば、ぜひとも、教えてください。是非とも、反映させていきたいと思います。よろしくお願いします。 興味のあるサブトピックをクリックしてください。
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