20.b.家庭内LANのこーちく その2 |
いよいよ、2つのPCを、ケーブルで接続して、LANをやることになった。 LANアダプターの取り付け写真中央のボードが、LANアダプターだ。普通のボードの差込と同じ。このボードはPCI用だった。 マニュアルも安っぽいけど、内容はきちんとしていた。ディスケットからのドライバの組み込みも簡単にあっけなく、終わった。 尚、Windows98のマニュアルもついていた。 LANカードの取り付けLNKは、ケーブルが通電すると、点灯する。ACTは、信号が来る度に、点滅する。カード側にランプが付いている。矢印の部分の四角いのは、ランプではない。 PCMCIAのカード(TYPEii)も簡単だった。差し込むと、「ピコ」というサウンドがして、ドライバ導入が始まる。マニュアルを良く読んで、ディスケットから読み込ませば、簡単に終わる。 ハブとの接続なにも考えず、ただつないだ。ハブにも電源が要る。また、電気ケーブルが増えた。この方が、やだなあ。 Peer to Peerpeerは「対等者、同僚」の意味。Client/Serverが、「奉仕を受けるもの」と、「奉仕をするもの」、に分かれるのに対する概念だろう。Peer to Peerで接続しようと思う。 設定は、いま、記憶にないほど、些細だった。 まず、ケーブル接続で、各ランプの点灯を確認した。 プロトコルはTCP/IPで、アドレスは、どうせプライベートアドレスなので、クラスCで、192.168.1.1から192.168.1.2で設定した。(本に書いてあった。) デスクトップのネットワークアイコンをクリックしたら、なにやら出てきた。(VAIO上で)↓ なんだ簡単じゃん。で、今度は、NTの方から見てみると、出ている同じものが。↓ よし!で、VAIOの中を見たら、なにも出てこない。ああ、共有の指定を忘れた。フォルダーに共有する指定をしないと出てこない。そうそう、NTも見直そう。CD-ROMも共有指定しないと、使えないや。 これで、問題なく繋がった。なんだ、簡単だったんだ...もっと、面倒なのかと思った。きっと、プライベートアドレスを、申請するグローバルアドレスにすると大変難だろう。それに、たった2台だもんなぁ。兎に角、VAIOを買ったその日のうちに、LANは繋がったのだった。 携帯電話と接続カードで携帯電話と接続する事で、モバイルコンピューティングをしてみよう、と考えた。TDKから出ていたが、少し高い。実は、最終的には、PHSで32Kで接続したいのだ。PHS端末は注文中で、まだ届いていない。DDIポケットのカード型のPHS端末だ。(早く来ないかなぁ) これが来週に届くだろうから、その間つなぎに、携帯と接続してみたいのだ。そこで、NTTのカードにした。 2896P1で、\12,700なり。 最初、なかなかうまくいかず、悩んだ。繋がっても、すぐに切れてしまうのだ。あ、いま、デスクトップでISDNで接続中だ。テレホタイムだったので、つけっぱなしだったのだ。1ユーザーが同時に2セッションをもてないのだ。これで、すんなり接続。本日23日はここまで。ああ、おもしろかった。 続いては、ルーターへ今度は、ISDNのTAを共有して、VAIOでも、ISDNで、インターネットしたい。また明日、PCデポに行こう。もう目当ては有るのだ。明日は有休を取ってある。(今年は、年末年始が忙しいのだ。) 続く... 1998/12/26 |
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