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updated on 2004.06.23

9.16.PCからデータ転送して、バッチ処理

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PCからデータをAS/400にアップロードして、そのまま、そのデータをもとに更新処理をバッチ投入する方法は、以下のとおりです。

  1. STRPCO(オーガナイザーの開始)...必ず、MONMSG CPF0000を入れる。二度目だと、エスケープメッセージ出る。
  2. STRPCCMDにて、パソコン上のデータを一時使用ディレクトリにコピー。
  3. そのディレクトリからのアップロードを事前に定義して、STRPCCMDにてアップロードを実行。
  4. 不要になったPCファイルはSTRPCCMDでDELを実行。
  5. アップロードされたファイル(またはメンバー)をユニークな名前に変更。
  6. そのまま、SBMJOB (対象ファイル名やメンバー名はパラメータとして渡す)をする。

問題は、アップロード先のファイルです。これは、実行単位にユニークにする工夫が必要です。つまり、同時に2人の人が、同じファイルに書き出す場合を考慮しなくてはなりません。自分は、深く考えず、AさんならAFILE、BさんなあらBFILEにして、その分の転送定義を作りました。こんなんでごめんなさい。アップロードは難しいんです。
 
また、QTEMPへのファイル転送は出来ないに等しいです。つまり、転送ジョブのQTEMPに行ってしまうので、転送後のデータにアクセスできません。


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