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updated on 2004.06.23

9.13.Batch投入のプログラム

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バッチ投入のCLPプログラムはたいてい2本になります。SBMJOBをしてAPLを呼び出すプログラムと呼び出されるAPLプログラムです。これを一つのプログラムにするの方法があります。ポイントはRTVJOBAのTYPEが1ならば対話型だという点です。

もう一つ、これはデバッグしづらいです。バッチ投入されますので。

PGM A CLP source    
PGM    
        DCL &TYPE  *CHAR  1
        DCLF dspf    
        RTVJOBA TYPE(&TYPE)    
        IF (&TYPE='1') DO 
                SNDRCVF *N fmt01
                SBMJOB CMD(CALL pgmA) ...
        RETURN
        ENDDO
    
        CALL rpgpgm 
        ...
RETURN
ENDPGM
          

自分自身の環境が、対話かバッチかを判定して、対話型環境ならSBMJOBします。バッチならメインとなる処理を開始します。TYPE=1は対話型です。数字の1とInteractiveのIが似ていると覚えればいいでしょう。

注意

上の例だと、画面ファイルはオープンしたままバッチが処理されてしまいます。


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