20.8.データベースアクセス |
あまり話しを聞かないけど、PC5250のユーティリティにデータベースアクセスというのが有るので、試してみました。せっかく画面コピーとったので、記事にします。 起動すると、こんな感じの画面が出てきます。ここから先は、全て「勘」でオペレーションしてます。もしかしたら、違うことしているかも... この画面とAS/400のデータベースを結びつけます。 データソースを指定すると、PCOMが有るので、それを指定します。 すると、サインオンして接続します。 この後、ウインドウの上の部分に「データソース云々」とでかでか出ている。これ以降、何も起こらないので、イベント待ちしているらしい。そこで「照会」を再びクリックすると「テーブル」が灰色から黒に変わっている。そこで、「テーブル」をクリックすると、その後出てくるのが、この画面。「テーブル」と言う言葉、SQLだな。これも良く知らないんだ。勉強しなくては。 兎に角、ファイルを指定すると、このバーが出てきます。ここで読み込む件数は、「オプション」の中の「SQLオプション」で件数を指定出来ます。 最後に出てきた画面。まあまあ、じゃないか。QCCSID=5035だと、ファイルのCCSID=65535では16進数で出てくるので、1027にしたら、大丈夫でした。 編集の全てコピーでコピーしてから、MS-EXCELを呼び出して、張り付けたらそのまま、シートに収まりました。ファイル(F)で形式を指定してファイル化する事もできます。この画面でSQLなどで絞り込んでから、Windowsのアプリに渡すと良いと思います。データの絞り込みを、画面を見ながら実行するので、いわば、インタフェイス見たいな役割になりそうです。このデータベースアクセスそのものでは、一見すると「表計算」の様ですが、EXCELの様なセルの関数は一切無いので、合計や平均を求めたりはできません。あくまで、データを抽出をSQLで行うのが目的のようです。 何かのお役に立てば幸いです。 以上 2000-2-4 |
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