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updated on 2004.06.23

ストラクチャード定理 NSチャート

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参考文献:オーム社 國友義久著「ストラクチャード・プログラミング入門」

NSチャートで表す基本的な3つの構造単位

1.順次

2.選択

3.繰返し

単純にファイルを読み込んで明細印刷する例をNSチャートで

NSチャートをRPGで表現

2000-1-11追加

 
                     READ AFILE                    90
DoWhile 
           *IN90     DOWEQ*OFF                       
                     EXSR @DTL                       
                     READ AFILE                    90
                     ENDDO                             
 
                     MOVE *ON       *INLR            
     C                     READ AFILE                    90
     C*
B001 C           *IN90     DOWEQ*OFF                       
 002 C                     EXSR @DTL                       
 002 C                     READ AFILE                    90
E002 C                     ENDDO                             
     C*                                                    
     C                     MOVE *ON       *INLR            
     C                     RETRN                           

NSチャートとプログラムコードは、極めて似ています。ENDDO (ENDでも可)が、DOループの終端を指定するために必要なるっているところが違うだけです。(Openは、RPGが暗黙に行いますので、無視しました。)

また、一般のフローチャートで、構造化を表現しようとすると、右から上の処理に戻る最中に、その下から上に処理を書くことになり不自然なことになります。下図の、明細印刷からREAD FILEへ行く(DoWhileの中の処理)の部分の記述が、不自然に見えます。もちろん、ここを連結子をつけて、別モジュールにすれば、こんな書き方にはなりません。しかし、NSチャートはこの部分も上から下への処理を変えることなく、記述できます。

       ↓こんな感じにしてみたら、分かりやすいかも。

 

2000-1-4

 

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