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7.27.RPG IVと組み込み関数(BIF)の例4

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%FOUNDの使用例

C     KEY           CHAIN     AFILE                                     
C*                                                                      
C                   IF        NOT %FOUND(AFILE)                         
C*                  ..........                                          
C                   ENDIF                                               
C*  または                                                              
C                   IF        %FOUND(AFILE)                             
C*                  ..........                                          
C                   ENDIF                                               
C*                                                                      
C                   Z-ADD     1             XX                          
C     FLD           LOOKUP    ARY(XX)                            10  12 
C*                                                                      
C                   IF        %FOUND                                    
C*                                                                      
C                   ENDIF                                               

%FOUND は、最後に実行された関係のあるファイル命令がレコードを見付けたり、ストリング命令が等しい項目を見付けたり、検索命令が要素を見付けたりした場合、'1' を戻します。 他の場合、この関数は '0' を戻します。

%FOUND をセットする命令を以下に示します。

ファイル命令

       CHAIN(ファイルからのランダム検索)
       DELETE(レコードの削除)
       SETGT(より大きいレコードへのセット)
       SETLL(下限のセット)

ストリング命令

       CHECK(文字の検査)
       CHECKR(逆向きの検査)
       SCAN(文字ストリングの走査)

検索命令

       LOOKUP(テーブルまたは配列要素の検索)
 75〜76 桁目に標識を指定した場合、%EQUAL 組み込み関数は、検索引き数に正確に一致する要素が見付かった場合に '1' を戻しま す。 %FOUND 組み込み関数は、指定された検索が成功した場合に '1' を戻します。
 

2001-2-9


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