%FOUNDの使用例
C KEY CHAIN AFILE
C*
C IF NOT %FOUND(AFILE)
C* ..........
C ENDIF
C* または
C IF %FOUND(AFILE)
C* ..........
C ENDIF
C*
C Z-ADD 1 XX
C FLD LOOKUP ARY(XX) 10 12
C*
C IF %FOUND
C*
C ENDIF
%FOUND
は、最後に実行された関係のあるファイル命令がレコードを見付けたり、ストリング命令が等しい項目を見付けたり、検索命令が要素を見付けたりした場合、'1'
を戻します。 他の場合、この関数は '0' を戻します。
%FOUND をセットする命令を以下に示します。
ファイル命令
CHAIN(ファイルからのランダム検索) DELETE(レコードの削除) SETGT(より大きいレコードへのセット) SETLL(下限のセット)
ストリング命令
CHECK(文字の検査) CHECKR(逆向きの検査) SCAN(文字ストリングの走査)
検索命令
LOOKUP(テーブルまたは配列要素の検索)
75〜76 桁目に標識を指定した場合、%EQUAL
組み込み関数は、検索引き数に正確に一致する要素が見付かった場合に
'1' を戻しま す。 %FOUND
組み込み関数は、指定された検索が成功した場合に '1'
を戻します。 |
2001-2-9
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