12.7.Q.表計算へのアップロード方法は? |
パーソナルコミュニケーション5250の場合最初から付いてくる転送アイコンで、AS/400からパソコンへ、パソコンからAS/400へ、データ転送できます。CSV形式はBASIC順次で出来ます。また、エクセルならBIFFまたはDIFで可能です。 DOSVの場合CA/400(クライアントアクセス:昔、PCサポートと呼ばれていた奴)を使うことで可能です。データ形式は、やはり、BASIC順次かDIF、biffとなります。上記のやり方で、データ転送は可能です。RPGは使いません。 でも、もう一歩進んで、次のことも試してみてください。 参考として、CSV形式とすれば、ほぼ、表計算ソフトに使おうとしているのでは?上記いずれの方法によっても、行見出しが、フィールド名(BAISC順次はどうだったか忘れた)になってしまい、ユーザーのために、フィールド名をタイトルに入力し直さねばなりません。そこで以下のやり方があります。試してみてください。
イメージ図
という感じです。データはすべて左詰にしたままでうまくいきます。これを、このまま、DIF形式でダウンロードします。エクセルでは、DIFファイルとしてオープンします。ポイントは、「日付」とか「金額」とかも転送することです。フィールド名の次の行にイメージ図が、そのまま入ります。 参考画面データ1件め。EXCELの列見出しとなる。ここでタイトルを重複しないようにすれば、ピボットテーブルが使える。 データ2件め データ3件め(わざと違う形式にしてみた) DIF形式でダウンロードして、EXCELでオープン直後。フィールド名は付いてしまうので、行削除して使う。レコード一件目の(EXCELの2行目)の列見出しを重複しないように工夫すれば、ピボットテーブル機能が使える。 同じデータをBIF形式でダウンロードして、EXCELでオープンした直後。数字がおかしい。フォントサイズも標準と違うようだ。 1998/6/7 |
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