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updated on 2004.06.23

11.19.1.ジョブ記述出力ファイル解説

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このツールの特徴

ジョブ記述の内容を、指定した出力ファイルに書き出します。

jobdout1.gif (17763 バイト)

ジョブ記述

内容を取り出したいジョブ記述を指定します。*ALLやD*など総称名も使えます。

ライブラリー

内容を取り出したいジョブ記述のライブラリー名を指定します。

出力を受け取るファイル

出力先のファイル名を指定します。このとき、異なるレイアウトで、指定したファイルを同じものが有ると、RPGでレベルチェックエラーが起こりますので注意して下さい。勝手にファイルを置き換えたくないために、このような措置にしました。

ライブラリー

出力先のファイルのライブラリー名を指定します。

出力メンバーオプション

出力を受け取るメンバー

出力内容を入れるメンバー名を指定します。

レコードの置き換え又は追加

レコードを書き出す前に、元のデータを消すか、消さないかの指定です。(*ADDでは残す、*REPLACEでは、消します)

※もし、別の、このコマンドとは関係のないファイルがあって、それに対して、*REPLACEで、このコマンドを実行した場合、まず、RMVMそしてから、RPGをCALLするので、メンバーは削除され、RPGはエラーを起こします。どのようにしようか、いま考えていますが、この点に注意してください。よいやり方を思いついたら、デバッグレポートで報告します。

出力ファイルのレイアウト

フィールド名 桁数 属性 カラムヘディング

JDRTVD

8

A

検索日付

JDRTVT

6

A

検索時間

JDJOBD

10

A

ジョブ記述名

JDJBDL

10

A

記述ライブラリー名

JDUSR

10

A

ユーザー名

JDJDAT

8

A

ジョブ日付

JDSWS

8

A

ジョブ・スイッチ

JDJOBQ

10

A

ジョブ待ち行列名

JDJBQL

10

A

JOBQ ライブラリー名

JDJPTY

1

A

JOBQ 優先順位

JDHLD

4

A

保留ジョブ待ち行列

JDOUTQ

10

A

出力待ち行列名

JDOQL

10

A

OUTQ ライブラリー名

JDOPTY

1

A

OUTQ 優先順位

JDPRT

10

A

印刷装置名

JDPRTX

30

A

印刷テキスト

JDSNTX

10

A

構文検査重大度

JDESEV

2

A

終了重大度

JDLLVL

1

A

メッセージ ログ・レベル

JDLSEV

2

A

メッセージ ログ重大度

JDLTXT

10

A

メッセージ ログテキスト

JDLGCL

4

A

CL プログラムログ

JDMRPY

10

A

照会メッセージ応答

JDRCYA

13

A

装置回復処置

JDTSEP

10

A

タイムスライス 終了プール

JDACGC

15

A

会計コード

JDRTGD

80

A

経路指定データ

JDTXT

50

O

テキスト記述

JDJMMX

10

A

ジョブメッセージQ

JDJMFL

10

A

ジョブメッセージQ

JDINL

275

A

初期 ライブラリーリスト

JDRQD

512

A

要求データ

1999/8/15


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