11.28.ライブラリーリスト変更ツール |
DSPSAVFの結果保管されたオブジェクトの表示−保管ファイル 保管された ライブラリー. : @LL リリース・レベル . : V4R5M0 ASP . . . . . . . . : 1 データの圧縮 . . . : YES 保管ファイル . . . : @LL 表示された オブジェクト : 6 ライブラリー . . : FTP 保管された OBJ 数 . : 20 レコード . . . . . : 1284 アクセス・パス . . : 0 保管コマンド . . . : SAVLIB 活動時保管 . . . . : *NO 保管日/時刻 . . . : 04/06/20 13:19:51 OPT オブジェクト タイプ 属性 所有者 サイズ データ @LL *LIB PROD QPGMR 90112 YES LLC *PGM CLP QPGMR 57344 YES LLCPYR *PGM RPGLE QPGMR 139264 YES LLDELR *PGM RPGLE QPGMR 135168 YES LLDTLR *PGM RPGLE QPGMR 126976 YES LLEDTC *PGM CLP QPGMR 36864 YES LLR *PGM RPGLE QPGMR 196608 YES LLSETC *PGM CLP QPGMR 36864 YES LLSETR *PGM RPGLE QPGMR 131072 YES LLCPYD *FILE DSPF QPGMR 4096 YES LLD *FILE DSPF QPGMR 8192 YES LLDTLD *FILE DSPF QPGMR 4096 YES LLEDTD *FILE DSPF QPGMR 8192 YES LL *CMD QPGMR 4096 YES LLSET *CMD QPGMR 4096 YES LLP *FILE PF QPGMR 40960 YES OUTPUT *FILE PF QPGMR 16384 YES SRC *FILE PF QPGMR 385024 YES 概要
コマンド名: LL
] このまま実行キーをおすと、ウインドウで選択画面がでます。 予め登録されている内容をオプション1で選択します。 すると、ID=TGで登録されていたライブラリーリストに設定されます。使用されるコマンドは、CHGLIBLとCHGCURLIBです。 基本的な機能は、これだけです。
これで実行キーを押すと、選択画面でTGを選んだのと同じ結果になります。 また、このときにエラーがあると、「 コマンドでエラーがありました。 JOBLOG を検査してください。 」というESCAPEメッセージがでます。 各オプションについてオプション1(選択)これは、基本的な機能です。選択されたライブラリーリストに変更されます。 オプション2(変更)これは、登録内容を変更します。 変更できるのは、USERLIBL, CURLIB, 記述だけです。尚、CURLIBには、QTEMPは指定できません。 変更選択は、リストを無条件に再表示します。 オプション3(コピー)コピー先のIDを入力してください。初期値は選択したIDと同じ値が入っています。 すでに存在するIDを入力した場合、エラーとなります。 エラー後(フィールド反転のまま)、正しい値を入力しています。ここでは、TG11です。 コピー完了後、TG11が増えています。 オプション5(表示)登録されている内容を確認するのに使用します。 オプション4(削除)不要な登録を、削除します。 削除の場合、いったん確認画面が出ます。 ここで、F23(IBM省略値ならシフト+F11)を押すと、削除されます。 コマンド: LLSET (簡易登録)事前登録の内容は基本的に、LLPというファイルをDFUでデータ登録する建前ですが、簡略化できる様に、コマンドLLSETを作りました。 これは、現在のジョブ環境のLIBLや、CURLIBをLLPにセットするものです。 ここでF4を押します。 これで実行キーを押せば、データはセットされます。 確認してみると、 となっているので、変更や、コピーで自由に使えます。 2001-6-24 |
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