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よく使うマニュアルです

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updated on 2004.06.23

8.3.番外編

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ハッカー用語辞典

  • 秀和トレーディング(株)
  • 増淵 文人(監修)
  • 笑える辞典です。むかしビアスの「悪魔の辞典」がありましたが、こちらは電算編。でもちょっと古い。奥付けは、昭和61年でした。いまでも、通じる様々な定義が多くて、たまにばか笑いしてしまいます。

    曰く、「暴走」(名・動サ)1.計算機が夢を見ること。2.その結果プログラマが夢から覚めること。

    とか、ことわざ編では、「読書百遍さっぱりわからぬユーザーズマニュアル」「論よりプログラム」「バグも鳴かずばとられまい」など。

暦を作った人々

  • 河出書房新社
  • David Ewing Duncan著
  • 松浦俊輔 訳
  • 2300円

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これを見たら、欲しくなりませんか?これは、扉の部分で、内容は、いろいろなトピックに焦点をあてて、暦のお話がでてきます。結構おもしろいです。↓

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これは、コンピュータを行う上での、雑学として、必要となるものです。私はこの本を読んで、自分の無知さに、あきれました。グレゴリー暦をローマ教皇布告すると、世界中の教会が、指導してくれるわけですが、必ずしも、日付の削除を実践していない国も有るわけです。1500年代ですよ。とうぜんですね。気が付かなかった。また、高利貸しや、結婚を控えたカップル、など様々な人々が、失われる日付に影響を受けたようです。やはり、キリストの復活を祝う「復活祭」は彼らにとって、とても大切な行事だったのですね。  関連記事

 

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